2007年1月〜3月に連続講座・シンポジウム「科学技術は誰のために?」を行います。記されたコメントは各々の講師に伝えられ、3月25日のシンポジウムの議論に生かされます。多くの質問、感想、意見をお寄せいただければ幸いです。http://www.csij.org/03
偏った食が少年犯罪や非行の一因という指摘には、うなづける部分が多い。もっというと家族で一緒に食事をしていないということでしょう。こどもたちのしつけとして「早寝・早起き・朝ごはん」国民運動が提唱されていますが、親自身がまずかえていかないといけないことですね。(国民皆運動、のような押し付けは困りますが)
むかし,郡司さんのお父様の篤孝さんの話を聞いたことがあります.食添問題から発展して,食をとりまく生活習慣の乱れまでを取り込んだ和夫さんの視点はいまの時代,もっと見直していったほうがよいように思いました.化学構造さえ同じなら,天然物も合成品も同じに扱うのはどうかという話,久しぶりに聞きました.忘れかけていた視点だけに,もっと話をきいてみたいと思いました.
「不可解な犯罪」はむかしからあったし、たとえ「犯罪をおかした少年の食事がまずしい」のはたしかだとしても、本当に「犯罪がふえている」のかどうかは、別に検討すべきことと思います。統計的には犯罪はふえていないとする見解も有力ですが、その点はどうお考えでしょうか。加工食品と活性酸素については、ネットで調べたところ、「加工食品の活性酸素吸収機能が低下している」という記事はみつかりました。「加工食品では活性酸素の発生が多い」というと、やや不正確になるのではないでしょうか。
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3 件のコメント:
偏った食が少年犯罪や非行の一因という指摘には、うなづける部分が多い。もっというと家族で一緒に食事をしていないということでしょう。
こどもたちのしつけとして「早寝・早起き・朝ごはん」国民運動が提唱されていますが、親自身がまずかえていかないといけないことですね。(国民皆運動、のような押し付けは困りますが)
むかし,郡司さんのお父様の篤孝さんの話を
聞いたことがあります.
食添問題から発展して,食をとりまく生活習
慣の乱れまでを取り込んだ和夫さんの視点は
いまの時代,もっと見直していったほうがよ
いように思いました.
化学構造さえ同じなら,天然物も合成品も同
じに扱うのはどうかという話,久しぶりに聞
きました.忘れかけていた視点だけに,もっ
と話をきいてみたいと思いました.
「不可解な犯罪」はむかしからあったし、たとえ「犯罪をおかした少年の食事がまずしい」のはたしかだとしても、本当に「犯罪がふえている」のかどうかは、別に検討すべきことと思います。統計的には犯罪はふえていないとする見解も有力ですが、その点はどうお考えでしょうか。加工食品と活性酸素については、ネットで調べたところ、「加工食品の活性酸素吸収機能が低下している」という記事はみつかりました。「加工食品では活性酸素の発生が多い」というと、やや不正確になるのではないでしょうか。
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