水曜日, 1月 03, 2007

「持続可能な交通」 上岡直見




環境自治体会議 環境政策研究所 主任研究員

上岡直見

●プロフィール
1977年〜2000年 化学プラントの設計等に従事。2000年より環境自治体会議環境政策研究所(NPO)に転職。持続可能な交通、交通権に関する研究と政策提言。著書『持続可能な交通へ−シナリオ・政策・運動』(緑風出版、2003)他。

シンポジウム「科学技術は誰のために?」
日時:3月25日(日)午前10時~午後4時半
場所:東京大学弥生講堂・一条ホール
(東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部内)
定員:350名
参加費:無料(ただし事前予約必要)
チラシをダウンロードpdf

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

交通事故年間死亡者1万人を切ったのは,飲酒運転取り締まりの成果だとどこかで聞いていました。ところが,飲酒運転による死者数は全体の1%程度にすぎず,救命医療の進歩で命が助かったケースが増えているからだとあって,びっくりです(植物人間や寝たきりになる人をあわせると,減っていないのだと)。
公共交通の独立採算制を自動車にも適用するとどうなるのでしょう(公共の道路は存在できなくなる?)。もっともっと話を聞きたくなりました。

匿名 さんのコメント...

飲酒運転による事故は全体のごく一部だというのは、あまり知られていないが重要な事実だと思います。なぜ飲酒ばかりが強調されるのでしょうか。